お茶の淹れ方2016.12.19
お茶の淹れ方をレクチャー
先日英会話手作りパン教室でお茶の淹れ方をレクチャーしてきました。
服装はいつものスタイルですが花柄エプロンでいきますw
今日は深蒸し茶とほうじ茶の淹れ方です。
一概にお茶と言っても種類が違えば淹れ方も変わり、お茶の淹れ方の違いで味が変わります。
ポイントを押さながら丁寧に淹れれば誰でも上手く入れられます。
お客様をお迎えした時に是非役立てて下さい。
まずは急須に5g茶葉を入れます。(おおよそティースプーン2杯程度です。)
深蒸し茶
人数分の湯のみに熱湯を入れ60秒そのまま待ちぬるま湯にします。
温度を下げる事によって飲んだ時の甘みが増します。
ほうじ茶
急須に熱湯をそのまま入れ蓋をして60秒蒸らします。
そうする事によってほうじ茶の香りを引き立たせます。
中心に入れるのではなく端を狙って入れると茶葉が転がり均一に混ざります。
熱いので火傷に注意して下さい。
深蒸し茶 ほうじ茶
右から左へ、左から右へと少しずつゆっくり注ぐとムラなく味も均一に入れる事ができます。
最後の一滴まで絞り出すように入れて下さい!
美味しいお茶を淹れるコツは温度と均一にムラなくゆっくりお茶を入れる事です。
決して難しい事ではないので毎日1杯丁寧に入れてみて下さい(^_−)−☆