GREEN*TEA WORKSHOP

ほうじ茶とは2016.04.13

ほうじ茶とは


 

今日はほうじ茶とは何かを説明したいと思います。

「深蒸し茶」「和紅茶」と続いて「ほうじ茶」ですが、これは緑茶の茶葉を焙煎したお茶です。

一般に、煎茶や番茶、茎茶を焙煎したもので、独特の香ばしさがあります。苦みや渋みはほとんどなく、口当たりはあっさりしていいます。刺激が少なく胃にやさしいため、食事中のお茶に向いていて近年では幅広い年代の方から支持されているお茶です。

 

 

ほうじ茶

 

 

ほうじ茶の製造方法


 

 

葉が赤茶色に変わるまで強火で焙じて作ります。日本茶業中央会の定める緑茶の表示基準では「ほうじ茶とは、煎茶や番茶などを強い火で焙って製造したもの」と定義されていて、緑茶の1分類であります。今日の製法は1920年代に京都において確立されたといわれています。

 

ほうじ茶 低カフェイン

 

 

 

ほうじ茶の効能 


 

 

焙煎することで苦味成分のタンニン(カテキンなど)が壊れ、渋味や苦味が抑えられるので、口当たりは他のお茶よりもあっさりとしています。カフェインが少なく、胃への負担もあまりないことから、子供からお年寄り、病人まで、安心して飲用できるお茶です。医者によっては、乳幼児の水分補給に勧めることもあります。そういったことから、医療施設や介護施設ではほうじ茶が飲用されていることが多いようです。
また、ほうじ茶には「脳をリラックスさせる効果がある」とも言われていて、その多彩な香りとともに最近ではデザートの原料としても注目されています。

 

 

ほうじ茶とはと言う事で説明して来ましたが、一概にほうじ茶と言っても色々なほうじ茶があります。

 

 

GREEN*TEA WORKSHOPのほうじ茶は何が他社と違うのかと言いますと上質な一番茶の深蒸し茶と茎を使用しています。そして粉っぽくなりすぎないよう絶妙なバランスでブレンドしています。

上質なほうじ茶は、甘く独特の心地良い香りを持ち、その焙煎には高度な技術が必要とされています。
まず、70℃で焙煎し一度冷まし、110℃で焙煎しまた冷まし、175℃で焙煎しすぐに冷まします。
安価なほうじ茶とは違い、手間暇をかけ丹念に製造しています。

 

ほうじ茶

 

 

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僕のほうじ茶を飲んで味の違いを是非比べて下さい。ちなみに水出しにも出来るので1年中活躍間違いなしですよ。

 

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