GREEN*TEA WORKSHOP

お茶が出来るまで 〜二番茶編〜2016.06.14

お茶が出来るまでをまとめてみました。


 

今までお茶が出来るまでをブログにして来ました。

prat1〜part3までを記事にして来ましたが今回総集編として今までの記事をまとめて只今、二番茶の摘採真っ最中と言うことで最後お茶になるまでをブログにしてみました。

 

ならし作業先ずは新芽が出てくる前にならし作業をします。

 

製品に古い葉が混ざらない為に行う作業でとても重要で繊細な作業です。

 

 

詳しい記事はこちらをクリックして下さい。

(お茶が出来るまで part1 〜二番茶編〜より)

 

 

 

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裾刈り

 

次は両裾刈りと言う作業です。

 

 

ならし作業を全て終えた頃には摘採機の通る道も横からお茶が生えてきて道が塞がってしまいます。

そこで裾を刈り落として摘採機の通り道を作ります。

 

詳しい記事はこちらをクリックして下さい。

(お茶が出来るまで part2 〜二番茶編〜より)

 

 

 

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お茶が出来るまで次は肥料を撒きます。

 

 

お茶の味の決め手はやはり肥料だと思うので肥料にはこだわりを持って施肥設計しています。

 

家庭菜園をやった事がある方なら分かるかもしれませんが色々な種類の肥料がありそれぞれ育てる作物によって肥料の内容が違いますよね?

お茶も肥料の内容によって出来るお茶が違って来るんです。

 

詳しい記事はこちらをクリックして下さい。

(お茶が出来るまで part3 〜二番茶編〜より)

 

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新茶お茶が出来るまで part3の最後に言っていた二番茶の新芽って実は一番茶の新芽と出方が全く同じじゃないと言う説明をしたいと思います。

 

左の写真は二番茶が出始めた頃の写真です。

これでお茶を収穫してしまうとこの芽のような赤黄色っぽいお茶になってしまうのでまだ収穫出来ません。

 

二番茶は芽が出るまでに40日程しかない為に養分を蓄える時間が一番茶より短い為に始めこんな感じの色をしています。

味はスッキリとした味わいで水出し茶にはもってこいの茶葉になります。

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新茶いよいよ収穫時期を迎えました。

 

収穫時期を迎えたお茶は綺麗な緑色をしています。

この茶葉を収穫して製茶工場へもっていき製品にして行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新茶

工場で加工をして製品にします。

 

製茶工場へでいくつもの工程を経て初めて製品になります。

製造工程は一番茶と同じ工程で製造します。

 

一番茶の時にお茶が出来るまでを製造行程まで載せた記事があるので詳しい内容を見たい方はこちらをクリックして見てみて下さい。

(美味しいお茶が出来るまで より) 



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