夏も近づく八十八夜2016.04.21
今年も八十八夜が近づきました。
八十八夜と言うフレーズを聞くと「茶つみ」の歌をつい連想します。
小学生の音楽の教科書でも載っているこの歌は明治45年に発表されました。
当時は教科書は国が作るものとして作者は公表されていません。
八十八夜とは2月4日の立春から数えて88日目を八十八夜と言います。
この日に摘んだお茶を飲むとその1年間健康に過ごせると言われています♪───O(≧∇≦)O────♪
1夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠
2日和(ひより)つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ
こちら昔の音楽の教科書の茶つみのページですが実はここの茶畑僕が管理する畑なんです。
今は亡き祖父がここの畑を自慢気に行っていたのを思い出します(^ω^)
現在の畑はこんな感じです。今もなおこの地を守り続けています!
今年の八十八夜は5月1日*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
皆さん新茶を飲んで今年一年健康に過ごしましょう!
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